◆「自考力」「疑う力・創る力」「本質力」を修養 ◆「社会創生リーダー」「市民記者」「報道記者」の基礎力を養成  ◆受験・就活・キャリアアップにも

自考生(塾生)の成果・提案

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◆第1回【2025年10月4日】

《1部》〔ガイダンス〕なぜ作文か・自考が可能性を広げる・社会創生に挑む
〔講義〕自考修養・作文講座(1)自分の喜怒哀楽を書く

〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)

《2部》〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「伝えるということ 書くということ」
〔講師〕浪川 攻(自考館理事・特別アドバイザー 経済ジャーナリスト)

★【自考生の感想】★

■日本のメディア全体が不甲斐ない、信頼されていないことを今回の講座で実感しました。私には有意義でした(テレビ制作会社勤務)。

■親子ともに、とても刺激的な時間を過ごさせてもらいました!新しいことに出会う喜びを感じた日でした。ありがとうございます(塾経営者)。

■前半は岡田先生の作文の極意、とても面白かったです。特に喜怒哀楽を全面に出して思うがままに書けという言葉がとても印象に残っています。ガザに住む母親と息子の写真について作文を考えさせられることが多かったです。ぐちゃぐちゃで、ひっちゃかめっちゃかな文になってしまいましたが、確実に作文を極める第一歩を踏み出した気がします。後半の講師、浪川先生の生き様もまさに野人!という方で、自分の生き方を見つめ直す良い機会になりました(大学2年)。

■話し方、伝え方の勉強になりました。講師の方々のトーク術が素晴らしくて、場数を踏んでこられてるんだろうなと思いました。聞く方を不快にさせない謙虚な始め方から徐々に切り込んで行ってしっかり伝える。伝わらないと意味ないですもんね(50代・役所勤務)。

■参加者の世代が広くて面白かった。(元公立高校副校長)

■作文でこんなことを書いてもいいんだと知った。喜怒哀楽が大事なんだと分かった(大学院生)。

■固定概念や目の前に見えているものにとらわれているんだなと改めて感じました。初めて見た写真について想像を膨らませて書くというのが最初は難しく感じました。世界で起こっていることをもっと自分事化して興味を持たなければいけないと思いました。非常に頭のほぐれる3時間でした(20代・会社員)。

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◆第2回【2025年10月11日】

《1部》〔講義〕自考修養・作文講座(2)自分の物語を書く
〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)

《作文のポイント》『作文22の極意』から

・自分の思い、自分の体験、自分の人生を吐き出し、刻む

・自分のちっぽけな体験を壮大なドラマに仕立てあげる芸術

・喜怒哀楽と五感(視聴嗅味触覚)がカギ。読み手の心を揺さぶる

・悲しい時は「悲しい」と書かず、その体験の事実を客観的に描写する

・冒頭に読み手の頭に映像が思い浮かぶように事実を客観的に描写する

・冒頭(導入)が勝負

《2部》〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「これまでの社会 これからの社会」
〔講師〕前田 守人(自考館理事 編集者 ジャーナリスト)

①ヒエラルキー ②依存 ③AIの各テーマについてグループワーク

「ヒエラルキー」では、塾生から、高校の部活で部員同士のネガティブな雰囲気を変えた好事例が紹介されました。先輩後輩の上下関係からモノが言いにくい嫌な空気を変えようと工夫。「話をしやすくしたい」。こんな思いから、部員同士のSNSのアイコンをユニークなものに変え、2年生が3年生をいじるような明るい雰囲気を創ったといいます。小さな変化かもしれませんが、これは本塾が目指す社会創生の実践ではないでしょうか。

「依存」では、酒、原発、安さといった依存対象が議論になりました。その中で、「もっと自分に依存してもいいのではないか」という新鮮な意見が出ました。自分依存。これはつまり、本塾が大切にしている「自考」と共通しています。

③「AI」では、「感情的に生きること」「個人の意志を忘れてはならない」といった活発な意見が出ました。

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◆第3回【2025年10月18日】

《1部》

〔講義〕自考「桃太郎」という固定観念を打破する・作文講座(3)「迷い」
〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)

《2部》〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「教育の創生~既存の学校モデルを壊す」
〔講師〕井上敏さん(一般社団法人教育の未来プロジェクト代表理事 元高校教師)

 井上さんは講義で、社会に不登校の子どもが増えている現状に触れつつ、「今の学校モデルは限界だと思っています」と指摘。「学校というモデルを一度、破壊して、つくり直してみたい」と呼びかけました。これを受けて、塾生が『日本の教育制度を変える大胆なアイデア』を考え、次のような提案をしました。

★【自考生の提案・提言】★

■3~5歳から学校教育 *クラス制の廃止 *何歳からでも入学できる地域学校を創る(20代・大学院生)

■学年制の廃止(20代・大学生)

■「親の学校」の導入 *小学校に卒業論文制を導入 *小中の公立校を全廃しすべて私立に(70代・会社員) 

■地球人全員が宇宙で暮らす技術と価値を生み出す地球規模の教育制度を創る *全員が「地獄」のように厳しい環境を体験する教育(50代・テレビ制作会社勤務)

■学校で自考する時間をつくる *シエスタ(給食の後に30分仮眠する)の導入(20代・大学生)

■寺子屋方式で学年制を廃止、やりたい授業を選べる仕組みに(元教師) ■飛び級制度・コース選択制の導入 ■教員採用の条件に「飲食店業務かオフィスワークの経験」を義務付け(20代・会社員) ■小中学の授業を自考スタイルにし、個人評価(成績表、偏差値、平均点算出など)は廃止(60代・会社員)■どんな世界に住みたいか、どんな人になりたいかを描く学校(20代・会社員) ■文部科学省を縮小か解体し、自治体ごとの自由な教育システムを導入、気に入った自治体もしく学校を自由に選択可能(60代・講師) ■生き抜く力を身に付ける「サバイバルスクール」の導入(50代・講師) ■小学4年から中3まで「学外で社会創生実践・選択的単位制・週6日制」を導入(学ぶ場所を1つの学校から社会全体に拡大)。木・金・土は各自が設定した社会創生課題に沿って地域社会で個々に実践的に学ぶ。月・火・水は学校に登校し、実践学習に必要な科目・テーマの学習 ■地域の各専門家が週時間割の50%の授業を講師として担当 ■履歴書の廃止(60代・講師)

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◆第4回【2025年11月1日】

≪1部≫

〔講義〕自考修養「赤信号の意味を考える」・作文講座(4)「汗」

〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)    

≪2部≫                                                                      

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「フェイクと対峙する」(1)「文章・記事の世界」

〔講師〕前田守人(自考館理事 編集者 ジャーナリスト)

①「mRNAワクチンは本当に大丈夫か」②「アフリカのホームタウン事業と移民問題を考える」

★【フィエクあふれる時代に、情報とどう向き合うべきか 自考生の提案・提言】

▼情報は感情を持って拡散されるということを肝に銘じる ▼両論を提示している情報を見る ▼実際に自分で体験した情報を重視する ▼ワクチンの是非に判断するにしてもデータが少ない。データが少ない情報には注意する ▼両論をぶつけられる場をつくる ▼ホームタウンという言葉は想像力が貧困だった。言葉の持つ力を自覚する ▼自分で取材をする ▼信頼できる情報とは、自分の目で見て、当事者に聞いて、自分で体験したものである ▼自分で多角的に情報を集め、自分の心で導き出したものが、信頼できる情報ではないかと思う

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◆第5回講座【2025年11月8日(土)】

【1部】〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト) 

 ★【自考生が自考してみたら・・・】▼自考自行⇒「無知の智」を新しいことを見つける行動に結び付ける ▼政策本位の選挙制度に変えるため、「1人1票」をやめ、「1人100票」投票できる仕組みにする ▼比例代表選挙では政党ではなく、政策に投票する仕組みに変える ▼核廃棄物の使い捨て主義と決別 ▼体のサイズに合わせた衣服の販売価格設定 ▼横並びのカタチにこだわる教育を変える 

 ◇作文講座「笑い」 

【2部】〔講師〕芳賀達彦(自考館講師 ITコンサルタント 高校講師)

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「フェイクと対峙する(2)AIの世界」 ◆テーマは「フェイクを見破れ」「フィルターバブルの恐怖」

★【フェイクと対峙するために 自考生の提言・提案】★ ▼自分の意思を持つ ▼AIのフェイクを見抜くAIを開発する ▼広告を紐づけする仕組みをなくす ▼情報発信元を確認する ▼当事者本人に確認する ▼ウラを取る ▼すべてのSNSをマイナンバーと紐づけ、悪質なフェイクを抑止する ▼悪質なフェイク映像拡散の厳罰化 ▼AI映像には「AIマーク」を、リアル映像には「リアルマーク」を付ける ▼AI映像に作者の実名を付ける ▼スマホの中には、自分の好みの情報しかないと自覚させる啓発をする

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◆第6回講座【2025年11月15日(土)】
〔1部〕〔講義〕動画を作成する(1)基礎編
    〔講師〕芳賀達彦(自考館講師 ITコンサルタント 高校講師)

★【自考生が作成した動画です】★

①Instagram

〔2部〕〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「物語が人を変え、社会を動かす~映画製作という価値共創の可能性」
〔講師〕古新舜さん(映画監督脚本家コスモボックス代表取締役)=監督作品『ノー・ヴォイス』『あまのがわ』『いまダンスをするのは誰だ?』など多数。困窮家庭の子どもたちを題材にした『ギブ・ミー・マイライフ!』を製作中。 

「信じられる大人がたった一人だけでもいればいい」。この言葉を多くの子どもたちが口にしていると語った古新さん。

★【グループワークでは「子どもたち・若者の孤立」をテーマにした言葉・キーワードを自考生が付箋に次々と書きました】

●≪孤独・価値観・不自由・人権など≫

「社会に自分が必要されていると実感できる機会が減った」「本当の自分を受け入れてくれる人がいない」「夜、一人で食事する」「一人でさみしそうと思ったが、声をかけていいか分からない」「失敗を責められる」「否定から入られる」「好きを否定される」「ヘルプの仕方を教わらない」「新人・新入社員だからというレレッテルが張られる」「子どもらしさ、若者らしさを求められる」「示される幸せのカタチが少ない」「年齢の割に話が拙い子どもがいる」

●≪ネット社会≫

「ネット上で誰もが噓をつき、信じることができなくなる」「スマホの登場で自分の考えや思いを言い合える環境がなくなりつつある」「SNSのつながりが主となりリアルな人とのかかわりが希薄に」「ITが進み、リアルコミュニケーションが減っている」

●≪学校・教育≫

「高校受験で担任から第一志望は絶対に受からないと言われた。でも受かった」「学校が社会とかけ離れ、すべて内々で解決しようとする」「文系理系という強引な分類」「復帰しにくい不登校生」「義務教育がワンパターン」「義務教育は限界」「いじめで学校に行けない子がいる」

●≪経済≫

「親の収入が低いと子どものやりたいことを叶えることができない」「経済発展が必要」「収入が少なく、子どもに好きなことをさせてあげられない」

●≪親・家族≫

「親の偏愛から受ける期待というプレッシャー」「親の夢を押し付けられる」「親の虐待や教師のハラスメントを子どもが告発できるシステムを」「親の宗教信仰で社会との関りを制限される」

●≪犯罪≫

「闇バイトなど若者を狙う犯罪が多い」「危険と知りながらトー横に行く」

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◆第7回講座【2025年12月6日(土)】

【1部】

〔講義・ゼミ〕社会創生 「補助金に頼らない地方創生は可能かー事例とディスカッションで探る『自走する地域』のつくり方」
〔講師〕内田智善さん(株式会社スコープ執行役員経営企画本部長)

★内田さんが地方創生をめぐる具体的な実践例とポイントを紹介。その後、塾生(自考生)は「自分にゆかりがある地域」ごとに分かれグループワーク。各地域の創生について、ヒント、ワード、人などを見いだしました。内田さんの熱い言葉の一部です⇒「魅力のない町などない」「そこに人がいる限り、必ず眠っている資産がある」「あるものをちゃんと見つける」「(推進に必要なのは)若者・よそ者・バカ者」

【2部】

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「聞く力で創る」

〔講師〕白鳥和生さん(流通科学大学教授 元日経新聞記者)=単著『即!ビジネスで使える 新聞記者式伝わる文章術(CCCメディアハウス)』『グミがわかればヒットの法則がわかる(プレジデント社)』『本音を引き出す聞く力(CEメディアハウス)』

★白鳥さんの記者としての原点は「弱い人を助けたい」。白鳥さんが記者の体験で習得した「聞く力」の6つのポイントを解説しました。それを踏まえ、自考生が互いの「夢」を引き出す「聞く力」のグループワーク。すると、思わず自分の中になかった高めの夢を引き出された自考生がいました。自分の夢を自分の言葉で発したことで、新たな夢の発見をした自考生もいました。不登校生と向き合う自考生(教員)の聞く力は、共感力、包容力、寄り添い力にあふれ、その引き出す力に圧倒されたグループもありました。

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◆第8回講座【2025年12月13日(土)】

≪1部≫

〔講義・ゼミ〕社会創生「自考生が選んだ今年の社会創生大賞」私の大バカな社会創生案」

〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト テレビ朝日元アメリカ総局長)

★【自考館の自考生が選んだ2025年の社会創生大賞】

社会創生につながるきっかけとなった今年の人物、政策、施策、技術、製品、挑戦、現象などから、自考生が日本部門、世界部門それぞれ約50をノミネート。自考生の投票で決定しました。

【日本】

「地域みらい留学」(⇒一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームによる事業。興味ある高校を自分で選び、その地域で暮らし、学ぶ日本国内進学プログラム。その地域の自然や文化に触れながら、立場や世代を超えた多様な人々に囲まれながら学ぶ。個性と自立心を育むほか、偏差値主義に染まった教育の仕組みを崩す試みとしても注目。地域創生につながる試みでもある) (※)他に、大谷翔平、大阪・関西万博、ウーブン・シティ、JR東日本タッチレス改札などが上位投票で競いました。

【世界】

「世界初 オーストラリアの16歳未満SNS禁止」(⇒SNSが人類にもたらす悪影響について思考を深める契機をもたらした SNSの脅威を認知した政府が対策を講じたことを評価) (※)他に、トランプ大統領、AIブームなどが上位投票で競いました。

★【自考生が提案した「私の大バカな社会創生案」】

これらの提案がすべて実現したら、社会や時代が大きく変わるだろうと思います。

なぜ、大バカになる必要があるのか。「日本の衰退は極まっていく可能性が高い」。これがジャーナリストとしての私の現状認識です。「日本の衰退はもはや反転しない」(元当局関係者)。「財政の破綻状況はもう緩やかに起こっている」(中堅衆院議員)。今後、日本人が一層貧しくなり、さらには自由が奪われていくことを強く懸念しています。古びたルールや慣習などを打破し、未来を切り拓くためには、従来の常識を大胆に超えた大バカになる必要があると私、岡田豊は考えます。

≪政治≫

▼選挙で1人100票投票できる制度 議員の給与を歩合制に 政党の株式会社化、株式上場、厳格な上昇廃止ルール ▼国民投票&市町村民投票を随時実施

≪教育・学校≫

▼学校を学びの場に特化 ▼一律の学年制度をなくし、クラス制も廃止 ▼教員免許がなくても学級支援員として働ける仕組みの拡大 ▼大学学費の軽減 ▼学生が講師をレビューする学校 ▼学生が授業をする「学生講師」の認定制度を創り、授業を担当したコマ分の学費を減額 ▼ペットを必ず連れてこなければいけない小学校 ▼学校で「地球授業」の必須化 学校の卒業制度をなくす 学歴社会をやめる ▼カリキュラム、予算、教員採用などすべて子どもたちがやる、子どもたちが創るパイロット学校 ▼大学偏差値廃止 ▼海外に一度出ることを義務教育に導入 ▼不登校生・ひきこもり生の才能を格段に引き出し、異彩を放つ「異端児」を養成する「スペシャルスクール」を各自治体に1つ創設 ▼小4からクラス制廃止し単位制に ▼教育行政権限の50%を自治体に移管

≪社会・文化≫

▼ファーストネームで呼びあい「個」を尊重 ▼再犯リスクの高い犯罪者をVR空間に隔離し、現実被害ゼロの環境で犯罪衝動を発散させるバーチャル監獄⇒国家管理施設で多様なシナリオ提供し、治安向上・再犯防止を実現する革新的矯正モデル ▼血縁ではない家族を認める新たな家族や互助的なコミュニティの再生 ▼戦争抑止力として日本古来の陰陽師を復活 ▼「大バカ大賞」創設 ▼プロセスが評価される社会制度 ▼国内外で関係人口を増やす留学、インターシップの国際条約化 ▼就活廃止し、年間採用に ▼公務員法の改正「職員は…上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない」⇒これを廃止

≪街づくり・地域創生≫

▼「変なホテル」ならぬ「変な街」を創る ▼地域に貢献するほど減税される市町村 ▼おひとりさま大歓迎!市町村」 ▼各都道府県で山を1つ取り壊し木造住宅の街を創る ▼里山を結ぶコミュニティ支援 日本を東日本と西日本に二分。東西に国会議事堂、日銀も。国民はより良い政策・社会の方に定期的に移民する ▼現代版の逆参勤交代制度の創設 

≪経済≫

▼家のサブスク ▼貨幣の廃止(働かないで数字を動かして稼ぐ仕事を廃止) ▼鎖国 ▼空き家・空き家店舗に高課税 恩送りの経済制度 書店を新規開業する個人・法人に税制優遇 ▼公平な課税 ▼フェアトレードの促進法制定 ▼世のため人のためにどれだけ貢献したかという尺度でポイントを付与するポイント制の世界に転換 ▼若者の社会資本の増強

≪平和・国際・ジャーナリズム≫

▼「世界平和大学」を広島に創設し、日本が世界の平和主義の中核となる ▼国の概念と国境の廃止⇒地球レベルの人類運営 ▼世界「市民記者」連盟の創設

≪2部≫

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「多文化共生社会を実現する教育~世界の事例から日本の未来を考える」

〔講師〕三戸康世さん(大阪経済法科大学国際学部助教 国際キャリア教育学会所属)

三戸さんは「日本で素敵で大胆な大バカなアイデアが出にくいのは、個人の能力の問題ではなく、日本の教育や文化のせいではないのか」と指摘。固定観念にとらわれた「枠」を外す力を各国がどう育んでいるのか事例を紹介。米シリコンバレーでは「批判は後回し」「とにかく突飛なアイデアを歓迎する」という文化があると強調。そして、「アイデアが生まれる教育を日本でどうつくるか」「社会創生力を生むワイルドな学校」についてグループワークを交えて熱い議論・産出を展開。自考生たちの思考を多面的に揺さぶってくれました。

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◆第9回講座【2025年12月20日(土)】

【1部】

〔講義・ゼミ〕社会創生「小論文とは」

〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト テレビ朝日元アメリカ総局長)

小論文「戦後80年」「幸せの定義」「民主主義の行方」「日本人の役割」「日本の衰退」のタイトルから選んで執筆。作文と小論文の違いについて次のように解説しました。

▼作文 ⇒「Tシャツ・短パン」「真っ裸」 ▼小論文⇒「ネクタイ」「ハイヒール」「スーツ」

▼作文⇒主観 ▼小論文⇒主観をベースに論理的に構成、共感を広げ

▼小論文は、作文のように文脈全体で結論を伝えるのではなく、結論を示す明確な一文が必要

▼自分はどうしたいのか、自分のオリジナルな主張を ▼「自分の唯一無二の体験パート」を

▼小論文ノートを作成しておくと便利⇒表現の定型文、社会課題の概要

【2部】 疑う力・創る力

〔講義・ゼミ〕「現実をどう変えていくのか~新人議員が直面するアレコレ」
〔講師〕花村恵子さん(長野県松本市議会議員 介護福祉士 テレビ朝日記者)

★【私が議員(主に自治体)だったら、これをこう変える】花村さんの講座の中で塾生から出た提案が以下です。▼地域資源を活用した経済システムの導入 ▼農業体験の機会を広げ、農業を担う次世代を育成するために特区をつくる。農地をめぐる規制が多く、所有者が農地を貸す意向があっても農業をやりたい人とマッチさせるのが難しい現状を変える ▼学校の建て替え、修理などを進め、教育現場に夢を持てる環境づくりを進める ▼公立学校の歴史教育・主権者教育・平和教育・多様性共育を積極的に進める ▼地元の文化・歴史を学ぶ場をつくる ▼教職員の負担軽減など教育改革を進める ▼民主主義・基本的人権・言論の自由を守る▼全議員の活動をチェックし公表する機関を設置 ▼首長会派の形成をやめる  ▼全議員が政策をめぐるメッセージを出す ▼「政治家に政治を変えて欲しい」という考え方をやめるように変える ▼裁判員制度のように無作為に多世代の市民を選んでフォーラムをつくり、市民の考えが反映したバランスある政策づくりを進める

★「市民一人ひとりが主役となって政治をつくることが私の目標です」。花村さんは講座でこう明言しました。あまりにも基本的なことでありながら、これを実現するのは険しい道です。長野県松本市長選に挑戦し、敗れた後に市議に当選した花村さん。議員としての生々しい現実と理想を熱く語っていただきました。松本パルコの跡地利用問題、不正会計をきっかけに中止された松本マラソン、松本市役所の新庁舎建て替え問題…。花村さんが真剣に取り組んでいる課題です。いろいろな市民がいる中で、議員の使命を果たそうと頑張れば頑張るほど、葛藤が生じ、苦労も深まるのかもしれません。一方で寄り添ってくれる市民も出てくる。花村さんが、思わず言葉を詰まらせる場面もありました。

「議員と政治家は同じなのか?」という花村さんの問いかけに対して、自考生(塾生)からは次のような意見が出ました。「議員の方が地元や人々に寄り添っている感じがする」「議員が市民べったりになると悪しきポピュリズムを生んでしまう」「政治家って悪いイメージも付きまとう」。

花村さんは「先生と呼ばないでください」と有権者に言うそうです。「民主的な社会をつくる」「少数の意見をどうやってくみあげたらいいのか」。こんな言葉を紡ぐ花村さんがどう闘おうとしているのか、その志が垣間見えました。議員という存在が少し私たちの身近になりました。そして、議員の立場から社会創生を進めるという視点を学ぶことができました。

今回、映画監督の松原文枝さんに参加していただきました。松原さんは戦争と性暴力の実態に斬り込んだドキュメンタリー映画「黒川の女たち」を制作しました。映画の意義や公開までの苦労話などを熱く語っていただきました。この映画は、歴史にしっかりと残しておかなければならない大事な「記録」だと思いました。松原さんは第29回女性文化賞に選ばれています。https://kurokawa-onnatachi.jp/

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◆第10回講座【2025年1月10日(土)】

【1部】

〔講義・ゼミ〕自考「核兵器保有の是非」  作文「私の夢」または「怒り」

〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト テレビ朝日元アメリカ総局長)

≪核兵器保有の是非をめぐる自考生の意見≫

「唯一の戦争被爆国として核を持ってしまったら第2次世界大戦の英霊たちに申し訳ない」  ■「パワーバランス(抑止力)を持つのが現実的」  ■「地球上の生物を滅ぼす核兵器を持ってはいけない」  ■「日本は戦争被爆国としての立場を最大限に生かさなければならない」  ■「世界に唯一無二の日本の存在意義をわざわざ壊す必要はない」など

≪平和実現のためにどうすればいいか 自考生の意見≫

「戦争は比較から始まる。比較をしない世界にする」  ■「国連を活用する」  ■「地球防衛軍をつくって世界各国の敵を地球外に想定する」など

■【2部】16:35~18:00

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「経済の創生」

〔講師〕浪川 攻(自考館理事・特別アドバイザー 経済ジャーナリスト)

 「経済をどうしたらいいのか、私もよく分からなくなってきた」。半世紀近く経済記者を続けてきた浪川攻さんが口にしたこんな言葉から講座が始まりました。衰退が加速する日本の経済はどうあるべきなのか。明快な答えなど誰も持ち合わせることができない問いです。驚くスピードで変貌を遂げ、歴史的な揺らぎの渦の中にある国内外の経済。漠然とした不安も広がります。

 「明日枯れる花にも水をやることだ」。浪川さんはこんな言葉を紹介しました。かつて、「政治とは何か」と問われた故大平正芳首相が口にした言葉です。この言葉の意図を浪川さんは「誰も見捨てないということではないか」と解説しました。浪川さんの批判的な考察は高市政権や大手メディアに及びます。「マスコミが巨大化したのがいけない」と指摘し、「地域の息吹が感じられる密着したきめ細かい報道が必要なのではないか」と投げかけました。「例えば、大手銀行と地方銀行を同じルールで規制していいのか」と、金融・経済行政のルールのあり方についても疑問を呈しました。

 自考生たちは、①「私たちはどんな社会にしたいのか」⇒②「社会をそう変えるには、どんなルート(手法)があるのか」⇒③「①②はどうしたら実現できるか」。この流れで「経済の創生」を考えました。下記は自考生から出た言葉やアイデアです。

「私たちはどんな社会にしたいのか」

■ウソがない、戦争がない、豊かな、機会均等な、弱者に優しい社会  ■未来が楽しみな社会  ■何気ない毎日の幸せが他者から奪われることがない社会  ■子どももシニアもみんな公平な社会  ■比較しない社会  ■笑顔が多い社会  ■笑顔で共に喜び合える社会  ■介護や医療の質が高い社会  ■政治が透明な社会  ■明日に希望が持てる社会  ■利他がある社会  ■感謝が循環する社会  ■中小企業が躍動する社会  ■自給自足できる社会 ほ

②「社会を変えるには、どんなルート(手法)があるのか」

■1つ1つのコミュニティが自律分散する仕組みづくり  ■主権を地方に移す  ■ブロードリスニングの積極活用  ■コミュニティを大切にする  ■アソシエーション(共通目的)とアゴラ(公共広場)  ■ミニ政党をたくさんつくる  ■自立した地域の地域間協力   ■やりたい仕事を優先してやる会社を増やす ■権力の廃止  ■国に依存しない社会共通資本の充実  ■食料とエネルギーの自律・自立 ほか

③「①②はどうしたら実現できるか」

■DAO(分散型自律組織)の仕組みの早期普及  ■コミュニティの横の連携の仕組みをつくりあげる  ■自考館の拡大・分散化  ■意思を表さない市民の重税化  ■自分事で考えられる人をつくるような教育に変革する  ■業界別労組にして部下と上司の関係構造を改善する  ■徴税を含めた権限を国から自治体に委ねる ほか  

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◆第11回講座 1月17日(土)15:00~18:00

【1部】
〔講義・ゼミ〕自考修養・作文講座(7)〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)

≪自考・社会創生≫久米宏さんが残した大切なメッセ-ジ

他界したニュースステーションのキャスター久米宏さんを当時の映像を見ながら振り返りました。久米さんと番組をつくっていた自考生の坂本さんからコメントをいただきつつ、次のことを自考しました。■素人の目線・素人の言葉 ■市民の目線・市民の言葉 ■反権威の人 ■素人が権力者と対峙する ■素人が言うべきことを言う

私たちも社会創生リーダーとして、市民記者として、臆することなく、自分の大切な意見を、主張を、悔いのないように発信していきたいと思います。

私(岡田)が初めてテレビに出て解説をしたのは久米さんのニュースステーションでした。テーマは「ペイオフ解禁」。緊張は頂点に達していましたが、本番で隣の久米さんが一瞬にして私の緊張を吹き飛ばし、本音を引き出したのです。私は用意していたコメントのメモを一切見ず、ついつい本音をしゃべってしまいました。実は当時私は久米さんのことを変わった面白い人だなと思っていました。今、彼のことを振り返って「世のため人のため」に仕事をするジャーナリストとして高く評価しています。それは、久米さんに才能があったこともさることながら、現在のテレビ・新聞のレベルが劣化しているからではないかと感じています。

≪作文≫「水」または「雨」 課題「冒頭の光景描写を極める」


【2部】16:30~18:00
〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「自殺問題から社会創生を考える」

〔講師〕森川 梢さん(医学博士 帝京大学・帝京平成大学非常勤講師)

ピアニストだった森川さんがなぜ自殺の研究を始めたのか、その背景を知り、言葉の重みを感じながら、講座に臨みました。「自殺の研究には限界があるんです」。この重い言葉が印象的でした。「日本社会から自殺を減らしたい」「自殺をなくしたい」という思いを私たちは強くしました。女子中高生の自殺が増えています。その理由や背景をめぐる明確な分析は進んでいません。私たちはその原因と解決策について議論し、下記の意見や見立てを出し合いました。必ずしも正確な分析ではありませんが、合点がいく内容が多いと感じました。

≪令和に入ってから女子中高生の自殺が増えた原因の見立てについて≫

■SNSの普及 ■SNS利用が広がり、有名人などと自分を安易に比較するようになった ■ネットで安易にできる誹謗中傷 ■自分らしさではなく、ルッキズムにウエイトを置く歪んだ意識の広がり ■リアルな生活から遠い世界からSNSを通じて飛び込んでくる他人の「価値」を見せ付けられ、知らぬ間に自分の「価値」が壊されている ■いじめの巧妙化 ■悩みがあるのに相談相手がいない ■ネットとつながる子どもが増えた ■家庭不和が増えている ■所得格差の拡大 ■セーフティネットの欠如 ■情報過多 ■承認欲求 ■貧困化が進んでいる ■教育の閉塞化・画一化 ■ストレス社会、競争社会

≪女子中高生をはじめ日本人の自殺問題解決へのカギ≫

■自死=美談にならないような意識を広げる ■自殺者の家族の苦しみの共有 ■犯罪であるいじめとの決別 いじめは犯罪という認識の浸透 ■コミュニケーション力の修養 ■他人と自分は異なる存在だという意識付け ■身近な人が変化に気付いてあげられる訓練の普及 ■自考館でのリテラシー修養 ■マネキンや俳優、CMタレントの起用の多様化(体格・体型・人種など) ■哲学や自考館を通じて、考え、信じられるものをつくる ■素敵な大バカになることを推奨 ■自考の普及 ■教育改革(クラス制の廃止、学校の社会への開放など) ■「おひとり様社会」を前提とした社会態勢の整備 ■50代以降の“就職差別“の排除 ■「定年70歳」を広く導入 ■アナログの重視 ■価値観の多様化 ■人と比較しない社会への転換

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◆第12回講座 1月24日(土)15:00~18:00

【1部】
〔講義〕自考修養・作文講座(8)〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)
・自考)「選挙・政治を考える」

≪成果≫今回の解散総選挙や政治のあり方について論考し、「今の状況は危ない」「国民のリテラシーを高めた方が良い」といった意見が出ました。解散総選挙をどんな言葉で表現するかと聞いたところ、自考生から次のようなネーミングが出ました。評価、視点は様々です。「突飛な解散総選挙」「合理的な解散総選挙」「天下の解散総選挙」「狡猾な解散総選挙」「必要性が伝わらない解散総選挙」「予算ほったらかし解散総選挙」「高市さん信任選挙」「臆病な解散総選挙」「国民おいてきぼり・ひとりよがり解散総選挙」「自民党病解散総選挙」など。

・作文・最終)課題「読者の心を揺さぶる」 タイトルは各自が自由に決める

≪講評≫「自分が考えていること」ではなく、「自分のこと」を初めて表現してくれた作品が複数ありました。「自分のこと」とは自分の体験や経験そのものです。「自分のこと」は説得力が格段に違います。

【2部】

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「15分で変えられる人生~進路支援・キャリアデザインの挑戦」
〔講師〕長谷川欽彦さん(芝浦工業大学柏中学高等学校 副校長)

≪講演概要≫

北海道の高校で教師をしていた長谷川さんは東京との格差を強く意識してきました。経済格差から来る進学格差や就職格差。それゆえ「生徒の人生を何とかしてやりたい」という思いを強く抱いてきたのでしょう。学校現場の限界と理想、教育制度の問題点などを本音で語っていただきました。長谷川さんは「日本の制度はなかなか変えられないけど、1人の生徒の人生は変えられる」と明言しました。生徒との面談などでは次のような言葉や姿勢を大事にしてきたそうです。「絶対に否定しない」「いいじゃないと認める」「夢や目標が過去、どこで変遷してしまったのか経緯を聞き直す」「今からだって間に合うぞと激励する」「進路選択などに期限を設けない」。高校2年時、成績がほぼビリだった生徒が「医師になりたい」と言った時はびっくりしたそうです。しかし、長谷川さんは否定せず、激励し続けました。すると、1年足らずで一気に上位の成績に。医学部を狙えるようになったそうです。

≪課題≫

生徒も大人も人生を変えられる。それならばということで、自考生もペアワークで互いに「今後の最高の進路」を引き出し合いました。この際、自考生が実践した手法、心構えは以下です。「傾聴した」「相槌を打った」「否定しなかった」「笑顔で聞いた」「まず先に自分のことを自己開示してさらした」「相手を分かろうと具体的に質問した」「まず椅子を寄せて聞く姿勢を示した」。自分の進路について成果を実感できた自考生もいました。

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◆第13回講座 2月7日(土)15:00~18:00

【1部】

〔講義・ゼミ〕政治リテラシー&好作文紹介&社会創生提案の素案発表

〔講師〕前田守人(自考館理事 編集者 ジャーナリスト)
〔講師〕芳賀達彦(自考館講師 ITコンサルタント 高校講師
〔講師〕岡田 豊(自考館代表 ジャーナリスト)

【2部】

〔講義・ゼミ〕疑う力・創る力「世界の中の日本~去られたアニマルスピリッツ」

〔講師〕山越厚志さん(元経団連米国事務所長 元経済広報センター常務理事 産業廃棄物処理事業振興財団常務理事 日本パブリックリレーションズ学会理事)

「正解のない時代に入った。感性が大事だと強調したい。感性は思考のエンジンではないか。AI時代こそ感性が人間の価値を決める」。山越さんは、吹奏楽部で音楽と向き合い、哲学書を読みあさった高校時代や、1人でハードな海外旅をした学生時代の経験を踏まえ、こう語り始めました。大切なのは「感性」であると。「失われた日本の30年」で次の3つが失われたと指摘し、懸念を示しました。①アニマルスピリット、③ハングリー精神、③国際感覚の3つです。そして、世界秩序が揺らぐこの時代に、「日本人は世界の調律者(Global Tuner)になれる」と投げかけました。日本人は世界の混乱を整える存在になりうるという考え方です。さらに「弾けて生きよう」と呼びかけました。

 動画の撮影を止めて質疑に入るとゼミは佳境を迎えます。自考生からは過去や今後の日本人、日本の在り方を問う質問が相次ぎ、山越さんは次のように発言しました。「日本が強く豊かにならないと、優秀な若い人が日本からどんどんいなくなっていく。優秀でない人たちでこの国を切り盛りしなければならず、日本はより苦しくなっていく」「日本には戦略がない。戦略を持たないことが戦略になってしまった」「英語力をつけたい。英語力があれば、かなりの外交力を発揮できる」「製造業は日本の強み。大谷翔平も日本の強み」。自考生からは「核心を突かれた気がした。自分を覆っていた囲いが吹き飛んだ」といった感想が出されました。

山越さんの講演・ゼミを踏まえ、自考生は社会創生につながる次の2つの課題について産出しました。

『日本人が世界の中で存在感を示し、役割を果たせる資質・キーワードは何か?』

■単一民族、製造業、大谷翔平、茶道・華道 ■勤勉さ、ルールを守る、治安の良さ、自然を慈しむ心 ■我慢強さ、真面目さ、家族を大切にする ■もったいない精神 ■職人気質、おもてなし、異文化のハイブリッド、レジリエンス(回復力)、責任感、誠実、技術力 ■違いが分かる感性、調和を大切にする民族 ■戦争がまだ嫌い ■意見を尊重し良い方向へ導くことができる ■真面目さ ■チームワーク力・調整力 ■ホスピタリティ(利他思考)、手先の器用さ ■他人を本気で思いやれる自己犠牲の心 ■真の優しさ

『あなたは世界の中の自分をどう位置付け、どんな役割を担いたいか?』

■アジアと融合した日本をつくる ■自分に与えられた環境で精一杯のことを尽くし、その姿を子どもたちに見せる ■子どもたちに“楽しい”をたくさん伝える ■伝統文化や技術を大切にするブームを盛り上げ、広げていく ■庭園の美や植生の美を子どもたちに伝えていく ■こだわりを捨てない ■“ならぬものはならぬ”を貫く ■「職人気質、おもてなし、異文化のハイブリッド、レジリエンス(回復力)、責任感、誠実、技術力」で世界にチャレンジする ■世界の調律者になる ■世界に文化(自然との共生、食育、友情、チームプレー)を発信 ■実務的な観点にとらわれず、可能性を広げられる国や街をつくる ■アジアの平和の調律師になる ■ファーストペンギンならぬセカンドペンギンになりたい 画家ではなく画商になりたい ■プロセスイノベーションに貢献したい ■世界で活躍できる若手人材を育て輩出する仕組みをつくりたい ■流行り廃りに振り回されず、物事の本質を見て行動できる人として位置付けたい。人に寄り添い、支えられる人になる ■広島に「世界平和大学」を創設し、日本と日本人が世界の平和主義の中核拠点となる ■日本が核となる「アジア平和連盟」を創設

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