★自考館の名称を勝手に使った悪質なフィッシングメールにご注意願います              ◆『時代を創る人になる』              ◆「自考力」「疑う力・創る力」を修養                ◆「作文」で喜怒哀楽と思考を立ち上げ AIを超える               ◆「ゼミ」で探究を深め 社会創生のリテラシーを磨く               ◆受験・就活・キャリアアップにも

【疑う力・創る力】平和への新たな選択肢を創る 止まった思考を前に進める(岡田 豊)

戦後81年となった8月15日の夕、東京・杉並区の産業商工会館で市民のみなさんが集まり、平和のあり方を自考しました。私が主宰する市民塾「自考館」の特別市民講座。タイトルは『戦争と平和を自考する~戦後81年の日に~』。

3時間余。みなさん全員が真剣に自考し、議論しました。世界の平和が揺らぎ、日本の平和のあり方も変わろうとしている中、濃く、意義ある時間を過ごすことができました。3つのテーマに沿って議論を進めました。①人間はなぜ戦争をするのか。②日本は非核三原則をどうすべきか。③平和を実現するためのアイデア。

私たちは例えば、「是か非か」「右か左か」といった二者択一の選択をよく迫られます。誰かが用意した2つの選択肢にとらわれ、飲み込まれてしまうと、思考停止に陥ることがあります。実は、私たちは、思考を前に進め、3番目、4番目、5番目・・・というように、新しく、多様な選択肢を自考して創り出せるのだと思います。この問いと向き合いながら私たちは議論を進めました。

③平和を実現するためのアイデアについて、参加者のみなさんから出た意見やアイデアを下記に掲載します。大胆な発想、人間の根源に基づいた発想など、参加者から様々なアイデアが出ました。これらがすべて実現したら、現状は大きく変わると感じました。何かの参考になれば、幸いです。

【日常の心構えなど】

まず自分を大切にする ▼同じ方向性を持った良き人たちと思考・行動を共にし、良き方向に向かう ▼カネは、軍事産業でなく、地球を大切にできるところに使う ▼自分を犠牲にできる心を持つ人を増やす 

【戦争の痛みと平和の価値を知る・伝える】

日本に「国立戦争博物館」を創設 ▼日本の戦争の歴史を本気で検証し、平和を自考する ▼痛みを感じ喜怒哀楽に響く戦争体験をVRでみながやる ▼「人殺しゲーム」が日常になっている子どもたちに戦争の本当のことを伝え知ってもらう ▼家庭・地域・学校で戦争の実体験を語ってもらい聞く ▼戦争を含むすべての殺害行為に対し、死傷者の状態を加害者・国に直視させるフィードバックの仕組みを創る ▼中高生に半年の海外留学とその「平和レポート」発表を義務化 ▼平和が人にとって利益になることをアピールする ▼平和を考える行動や他国から自国を考える思考を学校が称賛する ▼運転免許証と同様に平和や社会問題に関する講座参加を年1回義務付け ▼自分たちの職場が平和に貢献しているか、社会に負をもたらしていないかを従業員全員が考え自由に意見を出す日を企業や役所は年1日つくる 

【広島・長崎】

日本の小中学生の広島・長崎訪問を義務付け ▼インバウンドの人が広島・長崎を訪れるインセンティブ ▼「世界平和大学」を広島に創設 世界の戦争&平和の研究者・学生・大使館員と学び発信 

【アメリカとの向き合い】

日本は自給自足の国家づくりを進め、アメリカ支配から脱却 ▼核兵器の加害国としてアメリカ国民に広島・長崎などをしっかり見てもらう

【国連・国際的な連携など】

各国に国連の全条約批准を義務付け ▼平和維持を目的とした本格的な国連軍の創設 ▼世界の人々をSNS「#3Minutes For Peace」でつなぐ ▼日本をはじめ各国にジャマイカのように「平和担当相(閣僚)」を置く ▼戦争回避のための「民間平和友好連盟」(民平連)を創設 各国国民と民間ベースでつながる 愚かな政府の暴走を民の絆が阻止(運営:各国の大学生・高校生。本部:東京か広島の大学)

【防衛策・技術的対応など】

核兵器を確実に撃ち落とすか無効化する武器を持つ ▼人を殺さない兵器の開発 ▼ミサイル迎撃や核シェルターなど防衛技術の高度化 ▼科学者や研究者や政治家らの倫理観を高めるチェック機構を創る ▼海外旅行者から「平和募金 1日1ドル」を募り、各国の戦争被害者に寄付 核保有国や戦争加害国は「1日10ドル」

【世界貢献・攻撃されにくい国づくり】

徹底した「国際災害救助支援」チームを創設し日本人を攻撃したくなくなるようにする ▼日本は類のない「永世中立国」に転換 ▼小中学生は毎年1回、各国・地域を訪れ政府トップ&子どもたちと「平和」を討論 新聞・テレビは同行し報道 ▼「男はつらいよ」の寅さんを日本に増やす 困っている世界の人を放っておかない ▼利他的行動が広がるような報酬システム導入 ▼「国のゆるキャラ」を各国が創る 

【メディア・情報】

メディアの沈黙は「フェイクニュース」と解釈する風潮を広げ大事なことを報じるよう促す ▼スマホに1日1回通知される国内外情勢の情報を見ないとスマホを開けない仕組みにする ▼正しい情報を知り、どう動くか判断し、進んでみる

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